今日は、歩いたぞ〜!と自慢するほど歩いてないが、、、、、疲れた。 なんと坂道の多い街なんやろう。平坦な道などどこにもない。 さすが紅茶で有名なダージリン。山の斜面には茶畑が広がる、、、、、。 ってこの時期雨季やから街は雲の中、見晴らしは最悪なのでした。 カルカッタで体調を崩し、ボランティアを一日早く切り上げて夜行列車とジープに揺られ、 カルカッタの北、500Kmにあるダージリンに到着。 その後も、体調は思わしくなく、ゲストハウスで休んではフラフラと少し街を歩き、また ゲストハウスに戻ると言う、なんとも情けなくもったいない日々なのでした。 現在の症状がコレラ?!?!と同じって、 パラパラ捲ったガイドブックの“病気のページ”にビビらされ、 取り合えず、メイドイン インディアの下痢止め飲んで今は様子見。 ここんとこ、お腹を労わってヌードルスープやバナナ、チョコレートぐらいしか食べてな いから、なぜか(ほんまに、なんでか分からへんけど?)無性に酢豚が食べたくなった。 で、“吐いてもいいや。”って、覚悟で30分歩いてチャイニーズレストラン発見。 メニューに酢豚を探したけどやっぱり無かったのでした。ん〜酢豚が食べたい。 変わりにスイート アンド サワー チキンってのがあったのでオーダーしたら、 むっちゃ、まずかった。(後悔) どこの国でも他国の料理をその国向けにアレンジするけど、 インド人はこれが美味しいのかな?って思いました。 ここはチベットからの移民が多く、その人たちは顔立ちが日本人に似てて、親近感が湧き ます。 そんでもって、皆優しい!! カルカッタみたいに、安宿街歩いてて、 “ハッパ、マリファナ、ハシシ、買う?”とか“ミルダケ タダネ。” “インディアン マンコ?”って声掛けて来る客引きも居れへんし。 子供達に“ハロ〜”って声掛けても“1ルピー”って手を出されへんし。 “俺、この街好きかも〜〜〜。“ |