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こんな感じの草むらを整地して
家を建てちゃうぞ!!
無謀で壮大なチャレンジは、
これ以上ない程のワクワク感を、
私にプレゼントし続けてくれている。 |
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今からユンボに乗り込む,
嫁さん
ノリノリです。
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敷地に植えてあった花は、
出来るだけ移植したいので、
ユンボで掘り起こしました。
うまく行ったので、嫁さんはご満悦です。 |
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塗装されたコンパネを購入し、
型枠を作ります。
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桟になる木は、
ログハウスの基礎をするときに使ったものを、
置いておいたので、使用しました。 |
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杭を打ってメガネ(水準器)を覗いて、
レベルを杭にマーキングしていきます。 |
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マーキングしたところに、
板を打ち付けていきます。 |
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板に基礎の芯となる線を引き、
水糸を張りそこから高さを見ながら、
ユンボで掘っていきます。
細かい手直しは、手で行います。 |
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掘ったところにぐり石を並べていきます。
並べたぐり石をランマーにて、
転圧をかけていきます。
ランマーは80KGもあるんですよ。 |
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転圧かけるとこんな感じ! |
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その上に砕石を100mm敷き、転圧をかけておき
ます。 |
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始まりました。いよいよ型枠作業。
足場板がもっとあればよかったのですが、
足りないので、型枠を外側に使いました。
しかし、ベースコンクリートを打つとき、
やりにくかったです。 |
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生コンをお願いして、
ベースコンクリート打設。
スランプ等は生コン屋さんに
用途を説明してお任せします。
さすがに一人では無理なので、
両親にお願いして手伝ってもらいました |
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次は配筋です。
主筋は13mm
その他は10mm
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セパ(セパレータ)を挟み込んで、
内側にも型枠を建てていきます。
ちょっと見えてますが、
セパに鋼管を固定して、
しっかりと補強していきます。 |
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布基礎のコンクリート打設が
無事終わりました。
詳細写真がありませんが、
作業に夢中でした。
すみません。
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布基礎完成〜
次は独立基礎を2か所作っていきます。
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2か所の独立基礎の掘り方です。
600mm掘り下げました。 |
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ぐり石を並べてランマーで
転圧をかけていきました。 |
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その上に砕石を100mm |
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鉄筋を組み、
ベースのコンクリートを打ちます。 |
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コンクリート打設、終了〜。 |
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型枠を外側に向けて組んでいますが、
縦筋を残して木造りが終わってから、
独立基礎を立ち上げる予定です。 |
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6mmのメッシュを敷き、
土間コン打設に備えます。 |
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黄色の型枠の下端に木で枠を組んでいますが、
その部分に自作するコンクリートのフタがハマる予
定です。
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無事、土間コン打設も終わり、
布基礎の天端出しをしていきます。
粗めのモルタルを練り、
あらかじめ打っておいた墨に合わせて、
板を挟んでモルタルをならしていきます。 |
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基礎完成〜。
(ただし、独立基礎の立ち上げ部は、まだです。)
見えますかね〜。独立基礎部には、
コンクリートのフタがしてあります。
これから、製材機を据え、
フォークリフトが動きやすいようにするために、
独立基礎は邪魔になるので、
後回しにしました。
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基礎の入り口部分に土間コンを打って
フォークリフトの通り道を作り、
荷卸しをしやすくします。 |
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この部分は、嫁さんがミキサーで
コンクリートを練ってくれました |
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こんな感じ。 |
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出来上がり〜。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、
前進していきます。 |
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高圧線の妨げになるので、
伐採された丸太。
ご厚意で頂きました。 |
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軽トラに積み込み製材する為に、
持って帰ります。 |
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1.5mまで持ち上がるハンドリフト。
後に電動フォークリフトを購入するまで
活躍しました。 |
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最初の検討。
足場板の上に丸太を固定して、
足場板をスライドさせて、
製材していく。 |
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これは、結構重くて大変でした。
要検討です。
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大きな丸太を簡単に転がすために、
治具を作ります。
材料は鋼管と基礎用のボルト。 |
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じゃじゃ〜ん。
出来上がりました。
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こんな風に丸太を挟んで、
テコの原理で転がします。
地切りが出来るので、
チェーンソーで輪切りにするときに、
刃に石等をが当たりません。 |
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アングルをレールにして、
帯鋸盤をスライドできるようにしました。
レールは、レベルを見ながら
きっちり並べました。 |
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遅ればせながら、
帯鋸盤はこんな感じです。
商品HPには丸太をひくところが写っていましたが、
実際、刃の幅が28mmしかないので、
大きな丸太を製材すると
刃が逃げてしまい、
切断面が真っ直ぐになりません。 |
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丸太を据える鉄板は、
お好み焼き用として活躍していたもの。
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製材するとこんな感じです。
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製材途中です。 |
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四角く製材した後、
柱材は芯引きといって、
乾燥による割れを一か所に
集中させます。 |
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リサイクルショップで大きな丸ノコを購入したので、
丸太固定台に
取り付けました。 |
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かなり年季の入った丸ノコです。
ブレーキがありません。
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こんな感じで、刃材を切って、
薪にしました。 |
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端材がどっさり。
後々、ひき割って、胴縁等に利用します。 |
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通り柱との仕口
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胴差しと、ささらの仕口 |
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先が長いのと、
雨が降っても作業できる倉庫が
欲しかったので
1/3を先に建てることにしました。
桁回りの組み立て。 |
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丸太の通り柱と、梁、ささらを組み立てました。 |
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母屋も丸太にしました。 |
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垂木欠きと、垂木。2本 |
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垂木を打ち終わり、
壁下地(構造用合板12mm)を
少し打ったところです。
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風が強い場所なので、
垂木は金具で固定しました。 |
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母屋、垂木が組めた状態を引きで見てみると、
こんな感じです。
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屋根にも下地に構造用合板 |
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屋根下地作業が終わり、
基礎工事で使用したコンパネを
仮の屋根、壁に使用しました。 |
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